3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。とても仲のいいお友達に「かいちゃん」がいたのに引っ越してしまったので、読んでみました。ところが、ちょっとヘンなお話で、なにがなんだか・・・。
お散歩をしているかいくんに色々なモノがひっついてきます。ドーナッツやおもち、いかなど・・・。それを欲しがる動物もいるのですが、あげるとかいくんにひっついていた方法とは異なる方法でひっついて行きます。そこでひとこと・・・これはだじゃれ?最後には、かいくんのパパも登場して、かっこいいパパに連れられてご飯を食べにいきました。
なんだか脈絡もストーリー性にもかけた本で、3歳の息子にはもちろんだじゃれ?がわかるはずもなく、私もそのだじゃれがおもしろいとは思えず、とても中川ひろたかさんの絵本とは思えず、唖然。個人的にはあまりおすすめできない本でした。