テレビの中の動物が大きな『あくび』
アフリカの真ん中で大きな・・・あくび!
カバ・キリン・・ぞうまでも・・・あくびが移っていく楽しいお話です。
絵が飯野和子さんで迫力あるんですよね。
この迫力あるあくびをどう読んだらいいんだろう・・と考えているといつの間にか本当にあくびをしてしまう自分がいて・・いつも笑ってしまうのです。
読んでいると必ずまねして『ふぁ〜・・・』ってあくびをする子がいて始めはあくびのふりなんだけど・・・だんだん誰かが本当のあくびをするんですね。
それ見て・・私もまたあくびしてしまうし・・・
それでも・・ページは進んでいくすごい絵本です。
テレビを見ていたパパのあくびは画面いっぱい大迫力!
すげえ!!と感心してしまう子もいます。
あくびが出たら・・・おやすみなさい。
寝る前に読むのにぴったりの絵本ではないでしょうか・・