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ばいかる丸」 てんぐざるさんの声

ばいかる丸 著:柳原 良平
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,640
発行日:2017年12月31日
ISBN:9784265062119
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • その後の「ばいかる丸」はどうしているのかな

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子18歳

    船好きで有名な柳原良平さんが書いた船の絵本「ばいかる丸」!
    昔のままの形の復刻版で読みました。
    分厚い固い紙質、ちょっと図鑑のような作りの製本。手触りとか、印刷された時の色合いとか、味わいを感じました。

    絵本と、一口に呼んでしまってよいのかわからないほど、分かりやすく丁寧に枚数をかけて描かれている作品です。
    大正10年に生まれた1隻の大型船「ばいかる丸」。その後、時代時代に合わせて用途を変え、船体の色を変え、長く働き続けた船にスポットをあてた作品で、とても面白かったです。
    もともと舟の好きな作者の言葉なので、テキストも分かりやすく読みやすかったです。

    この本が最初に出版された(1965年の)時点で、「ばいかる丸」は
    “今から40年以上も前の話です。とはじまっているので、
    今から考えると100年近く昔に造船された船なんですね。
    すごい歴史です。その後、「ばいかる丸(極星丸)」がどうしているのか、知りたくていろいろ検索してみたのですが、よくわかりませんでした。

    「船」だけでなく、乗り物関係のブックトークなどした時に、子どもたちに紹介してみたいです。

    投稿日:2018/03/12

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