うんちやおならのブーム真っ盛りの息子と一緒に読みました。
息子はタイトルの「おならたいかい」と聞くだけで、ニヤニヤうれしそうで、小学校低学年向けでややお話が長めですが、内容が「おなら」だけあって、最後まで真剣に(笑いながら)聞いていました。
おならの音の大きさ=体の大きさではなく、食べたものの量で決まるようで、動物たちがついつい食べ過ぎてしまったり、おならを大会までとっておきたいのに、うっかり日中におならをしてしまいがっくりしている姿が微笑ましいです。
あと、飼育係のげんさんが、荒井良二さん本人にそっくりなのも笑えました。