マンガっぽいイラストがあまり好きではないのですが、「子どもが野菜を好きになる本」というポップを見て読んでみました。
子どもが嫌いなピーマン。
ピーマンはなんとか食べてもらいたくて、お菓子になることを決意しますが、キャンディーやアイスになっても、ピーマンはやっぱりピーマン。
子どもたちには食べてもらえません。
ピーマンの悲しそうな表情からはなんとも言えない、切ない気持ちが伝わってきます。
私も子どもの頃はピーマンが大嫌いで、小学校に入るまで食べられませんでした。
子どもの頃、この絵本を読んでいたらもっと早く食べられるようになったかな…??
息子はピーマンだけでなく、全く野菜を食べませんが、この絵本を読んでみたら食べてくれるようになるといいなぁと思います。