「しりとりできるようになってもらいたいな。」「しりとりの絵本ないかなー」と考えながら書店でウロウロしていた時に見つけた絵本です。
しりとりが始まる前のたべものやさんのチーム紹介の時は、
登場する食べ物たちを見て、子どもと「これ、美味しそうだね?」「これ、好き!」など話すことができ、
いざ、しりとりが始まると、
一緒に読んだり、交互に読んだり、しょんぼりしたり、喜んだりと、内容盛りだくさんの絵本でした。
最後のページを見て、「あ!このお店は!!もしかして!!!」となりました。
この絵本だけでも十分楽しいですが、シゲタサヤカさんの他の作品も読み返したくなる作品です。