牧野富太郎さんは 文久2年(明治の前です)
江戸時代の終わり頃 富太郎さんは 草花が大好きで
自分一人でも植物を見ているときは 幸せだったんですね
当時は小学校も 12歳の時初めてできたんですって
今とは大違いの時代です
彼は植物に関してはとても研究熱心で 初めて日本にやってきた 顕微鏡で調べたり
フランス人の方と「日本植物目録」を作り
ますます 植物を県境に余念がありませんでした
今私たちが図書館や 本屋さんで見る 植物図鑑は
牧野富太郎さん 日本植物学の父と言われるのがよくわかりました
94歳まで生きられて 研究された牧野さんは素晴らしい人ですね!
こういう人のおかげですね
大野八生産の絵も優しい絵で好きです