おばあちゃんの庭の姫りんごの木・・今年は1つしかならなかった、おばあちゃんにりんごを渡したオンリちゃんに
『でも、ひとつだけ?』と、おばあちゃん。
オンリちゃん・・うそをついてしまいます。
寂しがりやのこ、意地悪な子、元気な子・・・いろんな子にあげたことにしてしまうのです。
そしたらおばあちゃんが素敵なお返事をくれて・・・
楽しい話がつきません。
誰かにちょっと声をかけたら・・こんな風に楽しいのが広がるのでしょうか?
優しいが広がるでしょうか?
みんな仲良くなれるのかな・・・
そんな風に思えてくるなんだか楽しい絵本です。
姫りんご来年は1000個なるといいね。