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世界のだっことおんぶの絵本」 くるりくまさんの声

世界のだっことおんぶの絵本 作:エメリー・バーナード
絵:ドゥルガ・バーナード
出版社:メディカ出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年10月
ISBN:9784840418355
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 13
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  • ぬくもりの中で育つ赤ちゃん

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、女の子4歳、男の子1歳

    この絵本は、私の絵本にしようと購入しました。

    一人目が生まれたときは手が足りていて、あまり「おんぶ」をしませんでした。二人目になると、上の子と手をつなぐために「おんぶ」をするように。そして三人目が生まれたときは、首のすわるまえにも使えるものをと、生まれる前に「スリング」を作っておきました。

    「スリング」というものを知ったのが三人目を産む前で、こんなものもあったのか!と驚きでした。その頃に、他の国の人たちの子育てにも興味を持ち、この絵本を買ったのです。

    日本でも昔からおんぶ紐でおんぶされて子供を育てたように、世界の国々でも子供は世話をしてくれる人に、さまざまな形でくくりつけ(?)られています。そして、大人に常にくっついていることによって、言葉や歌を聞いたり、大人のすることを見て、たくさんのことを学んでいます。

    国は違っても、赤ちゃんの世話はやはり似ているんだな・・と思いました。近所のおばあちゃんがひも1本で子供をおぶっている姿を見たとき、昔の人の知恵に驚きました。
    「スリング」も使ったし、最近の抱っこもできるおんぶ紐も使ったけど、一番使いやすかったのは、昔ながらの「日本のおんぶ紐」でした!

    投稿日:2009/05/18

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