子育て支援センターで読み聞かせしました。
2〜3歳の子どもたちとお母さん、夢中で見入ってくれました。
次の動物が出るたび、
「とりさん!」「おさる!」「しまうま!(たぶんうまです)」
「らいおん!」とこどもたち。
「チョッキどうなるかなあ」とお母さんがこどもに問いかけてくれます。
ぞうさんがでてきたページでは、お母さんも子どもたちも
「わあ〜!おおきい!」
と声があがりました。
ねずみくんのびっくりした顔・・・
のびたチョッキをきた悲しそうな後ろ姿のねずみくん・・・。
最後、通常版にはなかった「よかったね、ねずみくん」の言葉と
ブランコになったチョッキで遊んでいるねずみくんをみて、
子どもたちは、ほっと一安心していました。
一緒に通常版も紹介しました。大型とちょっと違うところを発見するとうい楽しみ方もあります。よかったら、比べてみてください。