娘が、初めて学校から借りてきた本です!
道に落ちていた片方だけの長靴をひろったうさぎさん。
うさぎさんにとっては、見たことも聞いたこともないモノ。
森の仲間に「これはなに?」と聞いてまわるのですが、みんなそれぞれ自分の感性で答えます。どの使い方も、なるほど納得!
いもとさんのそれぞれの絵が、またいいんですよね〜。
「長靴は、履く物」そんなのつまらない!という気にさえなりました!
唯一、履き物だと教えてくれた こまどりさん。
うさぎさんは、早速片方だけの長靴に両足突っ込んで、ひっくり返ってました(笑)
娘は、「かさおばけじゃないんだから・・・」と苦笑してました!