「おれたち ともだち」シリーズを
全部読んで
友情や人間関係、本音が見えて
大人の私がいっぱい楽しめた絵本です。
タイトルだけ見たら
「ともだちや」とか
「ともだち ひきとりや」とか
いらないともだち とか
お金や品物と交換みたいな表現は
よくないと思います。
最後にミミズクさんが言うように
「ひきとりやの ふりをして
なかなおりの とりもちや」そうなんです。
オオカミとキツネの友情から
他のメンバーも加わって
お話が展開していて、
それぞれの感情も伝わってきます。
全作品よみましたが、
また新作が出てほしいと願っています。