「あつがりカバ」 にぎりすしさんの声

ケニアの昔話
このお話を読んで　ますます　カバのことがすきになりました（動物園のカバが好きでした　なぜか、子どもの頃から）
あつがりやのカバのおはなしで　水の中のサカナのように水の中で住みたいと　万物の神様　ンガイにお願いするのです
さすが　万物の神様の言葉には　重みを感じます
けものは陸に　さかなは　水の中に　鳥は空に　シロアリは地下に（ここがおもしろいな〜）
でも　どうしても　川に住みたいので　お願いするのです

サカナは食べないと約束して　陸に上がって草を食べる事を約束するのです
ンガイさまは　認めてくれたのです

カバの皮での生活がかわいい！
川底をあるいたり　ちっぽけなしっぽを　ぷりぷりふってみたり　大きな口をあけて　ンガイさまに　サカナをたべていないよと　言うところは
かわいすぎて　　　カバのことがますます、すきになりました！
訳者の　解説も勉強になります
子ども達に　読んであげたい絵本です