友人の娘さんが、ストーマパウチを使用しています。
それを友人が話してくれた時に、みんなが理解して
くれてるといいんだけどねと話していたことを
思い出しました。
相手を知るということは、とても大切なことだと思います。
その「知る」というのは、簡単なことではないですが、
全部を知らなくても、少しでも知っていることが
誰かの助けになると思います。
バリアフリーの時代、こういったこともみんなに
知ってほしいです。
知ることに抵抗を感じない小さなときから、知ってほしい。
この絵本はそんなときにとても助けになってくれると思います。