さむい季節に読むと、暖かくなるお話です。
ストーブが壊れて、はりねずみのトゲトゲとりすのクルミワリ。アンゴラうさぎさんを真ん中にして三人は、寒い夜をぴったり からだをくっつけてねむりました。いっくら、ふんわりした毛でも、ちょっと痛そうな気がするけれど、やさしいうさぎさんだなあ・・・・
トゲトゲのはりねずみさんのはり痛そうだけど、はりをしまってねないのかなあ?三人とも、安心して、暖かくぬくぬくしてねむれてよかったです。やっぱり寒いふゆにはひっついて、ぬくぬくするのが一番です。表紙の絵は、はりねずみさんちょっと遠慮してるようにみえたけれど最後の絵は足を伸ばしてゆったりねてます。この絵すきです。