読めば読むほど,愛すべきキャラのどんくまさんのファンになって行きます。
こちらの作品は、春に読みたいなぁ〜♪
春を見つけて歩いて回るどんくまさんの目に留まったのが、ぴょんとん池の外にできた水たまり。
その中で泳ぎ回るめだかの子どもたちを見て、池のめだかと離れ離れでつまらないだろうなと、水をせき止めている水門の棒杭をゆさゆさゆすって、池と水たまりを一緒にしてあげ、気分よくのっそりのっそりあるきそしてお昼寝。
どんくまさんの目を覚まさせるような泣き声に、行ってみると、小川の氾濫で花摘みに来ていたうさぎの子どもたちが大変なことに。
無事救出に成功し、表彰されちゃうどんくまさんでしたが、・・・・・・。
いや〜、どんくまさん冷や汗かいたでしょうね。
ほめられても都合が悪いですよね。
でも、自分で気づいたから、対処も早く大事になりませんでしたね。
よかったよかった。