中学生になるわが子がいまだに図書館でもう一回読もうと言って借りてくるくらい好きだったのがこのシリーズです。
横書きで、日記仕立てになっていて、パラパラっと私が読んでみた時には、この面白さがすぐにはわかりづらかったのですが・・とにかく、子どもの心をつかんだのは確かで、何度も何度も繰り返し読んでは笑っていました。
そのシリーズを今度は小学校4年生になったわが子も上の子に勧められて、読み始めすっかりはまってしまったようです。
どんなところが面白いの?と聞くと、わからないけど、グレッグが人気者になろうとしても絶対うまくいかないのがなんか面白いし、わかるって気がするし、馬鹿だなーと思いながらもすごく憎めないやつなんだ!
とのことです。
映画もあるらしいのでこれは、また見てみないといけませんね。