新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

えほんのこども」 きゃべつさんの声

えほんのこども 作・絵:荒井 良二
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年11月
ISBN:9784061323858
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,536
みんなの声 総数 21
「えほんのこども」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • えほん電車でどこまでも

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    荒井さんの絵を見ると、私は心が元気になります。
    絵からパワーをもらえるのでしょうか???

    「たいようオルガン」では「ぞうバス」でしたが、今度は絵本の電車が行きます。
    大きな絵本から電車に乗った絵本の子供たちが飛び出します。。
    スープの話だったり恐竜の話だったり、小さなお話の世界はどんどん広がります。
    荒井さん独特の繰り返し口調が心地よいです。
    一つ一つの小さなお話もとても面白く、これが一冊の本なんてもったいない感じがしました。

    4歳の次男、荒井さんの本を読むと饒舌になります。
    お話から発信されるメッセージをひろげているのだと思いますが
    だから、夜の読み聞かせには不向きかも??

    どうしても原画が見たくて、刊行記念の原画展に行ってきました。
    原画は絵本よりもワントーン明るめで、
    私の予想通り背景場面の塗りは勢いよくはみ出ていました。
    絵の具の上から書かれた鉛筆の凹み、本よりも一回り大きい絵、はさみの切り口・・
    立体的な迫力と躍動感がありました。

    印刷でもその勢いは伝わってます。
    表紙カバーが一両の電車の絵になってます。その電車の原画がとてもかわいかったです。

    「たいようオルガン」が好きな方なら、気に入ると思います。

    投稿日:2008/12/09

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「えほんのこども」のみんなの声を見る

「えほんのこども」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / からすのパンやさん / バムとケロのおかいもの / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(21人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット