私の知ってる12支の決め方は一般的な初日の出までに神様のところまで動物で競争というものでした。
あのお話だと私の年のネズミはねこをだまして牛の背に乗っていくちょっとずる賢いタイプになってしまうのです。そんな話を息子にしたら「ママはずるっこだね」なんていわれてしまいました。でもこの本だとネズミ君はどのページにも登場して働き者って感じでした。子供も「ママのネズミ君、働いてるね」といわれました。
ネズミ年の私としてはこのお話はとっても嬉しかったです。
子供の自分の年のページは嬉しそうに何度も眺めています。