幼稚園に入園したばかりの息子に読み聞かせしてみたところ、すっかり「せんせい」に夢中になってしまいました。そして、これは○○せんせい(担任の先生の名前)だよと言っています。きっと、担任の先生もこの絵本の「せんせい」と同じで、いろんな顔で子ども達と接してくれているんだろうなと微笑ましくなりました。
また、「せんせいって〜だよ」という文章とともに描かれているせんせいが、とてもユニークなので、何度読んでも笑ってしまいます。
息子が幼稚園から帰ってきてから、親子のくつろぎタイムに、一緒に楽しく読めるすてきな本です。