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ビビビビビ」 はんぶん×ずっこさんの声

ビビビビビ 作・絵:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1994年06月
ISBN:9784032047608
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 27
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  • 「ビ」で表現された絵本です。ビビビビくんは、ぶたさんの鼻の穴を突き抜けたり、かえるさんの目を突き抜けたり、ちょっと笑えるいたずらをしながら、飛んでいきます。
    無線機?から出てテレビに戻っていくビビビビくんは、いたずらを重ねるうちに、顔がほころんでいくのもなんだか、人間的に見えるから不思議です。いたずらをされた動物たちのびっくりした様子も笑いを誘います。
    巻頭にこの絵本について、「これは音の絵本。文字の絵本。そしてお話が見えてくる絵本。」と述べられています。よく見ると、「ビ」が時には、「ヘビ」になったり、「ピ」になったり、大きな「ビ」になったりしています。「ビ」という文字が変化する時に、この絵本にお話が生まれるようです。
    この絵本のお話を作るのは、この絵本を読む人、聞く人それぞれなんですね。
    娘は1歳の時、ビビビビくんがおりなす、いたずらの跡の線を指でなぞって楽しんでいました。

    投稿日:2003/05/09

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