木こりのごんさんは、はたらきもの 昔話はどことなく おもしろいです
きつねをたすけたお礼に 壺をもらうのですが・・・ものがたくさん増える不思議な壺(こんな 話はよくあるのですが・・・・)
やんすけが持ってきた一個のおむすびが、なんと たくさんあふれでてきて食べきれない!
みんなにわけてあげようと やんすけが壺にはいるのですが・・・・・
私はみんなに分けるというのは おむすびをみんな(村のみんな)にあげると よみましたが やんすけが 食べるんです(お話の世界ならではですね)
お母さんが かかえて持って帰るときに割れるのですが・・・(こんな壺を持っていたらどうなるのかな?)
だれも怒りはしません、たくさんのやんすけをどうして育てようという悩みます
しかし 結末は・・・・
これを子供と 劇ごっこしたら 展開もおもしろいと思いました。
ごんさんは 働き者 やんすけたちも 働き者になったのでしょうかね
将来が楽しみなような 昔話のおもしろさでした。