「しりや」???
って、何でしょ???
最初の絵でも
持っているのは、どうやらやまいもで
お百姓さんみたいですよ
絵が時代劇っぽくって
いいですね
「いいあんばい」や
最後の
「おどろき もものき さんしょのき」
とか
「とんぴん ぱらりの ぷう」
もいいです〜
こういう耳に残る言葉って
いいですよね
紙芝居を通して昔からの言葉に
触れて興味をもってほしいです
さて、内容ですが
解説にあるように
各地に伝わる「民話」
普段は、日々同じ様な生活をしているわけですから
大きな夢?を語ったり
ほらをふいて気を大きくしたり
こうなったらなぁ〜みたいな話
とかで、楽しんでいたのでしょう
この若者みたいに
偶然が重なって・・・
って、思っただけでも
気持ちがスッとしますものね
なるほど「尻矢」でした!!