内田麟太郎さんの絵本ということで
内容はわからずに買ってしまいました。
ちょっとドキドキしながら読んでみると…
まさかの展開に思わず笑ってしまいました。
あぁ、なるほどぉ!
こういう柔軟な発想って大好きです。
大人になると、子どもの頃のように
純粋な発想ってできなくなってしまうんですよね。
こうあるべき、とか
こうあってしかるべき、みたいな。
それも勿論大切なんだとは思いますが
こういう感覚って大切にしたいなぁって思いました。
もう最後のページは素敵すぎます。
きっと子どもと一緒に
◯◯もいるよ!あっ!ここには□□が!
なんて言いながら読むと楽しいだろうなぁって思いました。