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おもしろ荘のリサベット」 はなびやさんの声

おもしろ荘のリサベット 作:アストリッド・リンドグレーン
訳:石井 登志子
絵:イロン・ヴィークランド
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1992年03月06日
ISBN:9784001159752
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • さすがにリンドグレーン

    「おもしろ荘」という名前が息子にはおもしろかったようです。

    名前の響きがかわいいので、さぞかしかわいい女の子のお話かと思いきや、そこはリンドグレーン。

    ピッピやロッタちゃんの通じるものがありました。

    鼻の奥にえんどう豆を入れてしまうというのは、いかにもおてんばな女の子だろなあと思いました。

    リサベットだけでなく、お姉さんのマディケンもすごい女の子だなあと思いました。

    リサベットを医者に連れて行く途中に取っ組み合いのけんかをするからです。

    大人から見ると「ちょっと待って」というようなエピソードが満載。

    さすがにリンドグレーンだなあと思いました。

    こういうお話、子どもは好きですよね。ロッタちゃんとピッピだけしか読んだことがなかったですが、このシリーズもおもしろいですよ。

    投稿日:2009/12/25

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