バーバパパシリーズ2作目。
たくさんの家族に囲まれ、家が手狭になったので、引っ越しを計画する一家です。
その中で、子どもたちの個性も描かれているので、バーバパパ初心者にはお勧めです。
あらあら、当初の予定は、高層住宅計画であっけなく中止。
でもね、一家の団結で丘の上に自分たちで家を作ってしまうのが素敵です。
なるほど、続編でよく目にしていた個性的な家はこうやってできていたのですね。
バーバパパ一家ならではの、物作りの楽しさも体感できそうです。
ところがまたまた開発の魔の手が。
ええ、今度は大丈夫。
こんなに素敵なマイホームなんですもの、みんなで守りますよ、ね。
あくまで、平和的に(愉快に!?)交戦するのも、バーバパパ流でしょうか。
バーバプラスチックという材料、ちょっと興味がわきました。
だからこそのこの造形、納得!です。