あたりまえのことだけど、あたりまえのことこそ大切。
と常日頃思っている私にとってこの本は手に取りたくなる
内容でした。
大抵のことは私も子供も守れている当たり前の事でしたが
未就学児であるのでそういう場面に出くわしてないという
事柄もあり、もう少し大きくなったらもう一度
読んでみたい本でした。
これはちゃんと教えている、
これは教えてないのに子どもが率先してできている、
これはちょっと守れない時もあるかな?
今度注意しておこう
と自分の確認にもなりました。
4歳〜8歳は特に人間関係を学ぶ大切な時期と言われます。
(ここでうまく人間関係が作れないと一生人間関係が下手くそで
苦労するらしいです!!)
ルールって大切と思います。
ルールが守れないと道路なら交通事故、
人間関係でもぶつかってしまいますからね。
こちらの『みんなのためのルールブック』は
子どもも読みやすい文体になっていて
文字も大きめです。
『子どものためのルールブック』は同じ内容で
大人向けの細かい注釈が入っています。
合わせて読むとより理解が深まります。