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リサとガスパールのローラーブレード」 *どんぐり*さんの声

リサとガスパールのローラーブレード 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:石津 ちひろ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年01月
ISBN:9784893092120
評価スコア 3.58
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みんなの声 総数 25
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    リサとガスパールの誕生日は一週間違い。
    先にきたリサの誕生日で、ガスパールの欲しがっていたローラーブレードがプレゼントされました。欲しい気持ちを我慢できなくなったガスパール、リサの気づかないうちにローラーブレードを盗んでしまうのです。

    リサとガスパールのシリーズは娘が好きで、よく図書館で借りて読んでいます。
    いつもはリサのやんちゃぶりにハラハラするのですが、今回はガスパール。
    しかも人のものを盗んでしまうなんて・・・。
    お友達の持っているものが羨ましくなる、子供なら誰にでもある気持ちなんだろうけど、最後まで謝罪の言葉が無かった事がひっかかりました。
    リサとガスパールシリーズのお話の流れでいくと、こうなるのかな?という感じもしないではないのですが、一言「ごめん」が欲しかったな、というのが親の本心。
    でも、最後にガスパールがいった言葉「やっぱりリサといっしょのほうがずーっとたのしい!」自分の心の中ではきっと反省していたんでしょうね。

    投稿日:2010/01/26

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