ごめんね、って言いたくても言えないお友達の心が
よく表されています。
娘も時々友達とケンカしちゃったりするのですが、
毎日幼稚園であったお話をきかせてくれるとき、ごめんねが
言えないお友達の話が出ることがあります。
そんなとき、「きっと○○ちゃんはオオカミさんのように、
ごめんねって言いたくても言えないんだよね」なんて親子で
話し合えたりしたときは、教育絵本のようだな〜って思いました。
子ども同士、ケンカしたり仲良しになったり、日々そんなことを
繰り返しながら成長していくんだなぁって親も共感できると思います。