節分とは、季節が変わるときのことをいうのですね 立夏 立秋 立冬 節分(季節の節目なのですね)
新しい春を迎えるにあたり 災いを除き 福を招くー節分(中国でも行われていたのですね)
いわしを焼いて臭いけむりでオニを追い出す オニは病気や 洪水 火事など厄を持っている それを豆をまいたり 豆を食べたり 鰯の頭を柊でさし 戸口に飾る このようないろんな工夫がされていたのを今も伝えているのですね!
怖いオニを見たら 子供たちが大泣きしたことを思い出します(保育園の節分の時 怖いオニが出てきたのですよ)
この絵本でも怖いオニをまめで追い出すのに おちが・・・
お父さんがオニになっていて ころんで お面が取れるのですが?
怖いオニのままで逃げていくのがいいのでは(私の保育園の節分ではそうでしたよ)
「ふくは うち おにも うち」 「ふくは うち おには そと」 どちらが良いかは そこの家庭で違うのですね!
昔のいろりや 生活の様子が この絵本の中でよく分かりました!
節分のいわれが分かる絵本でした