読んだあと、すぅーっと心に落ちていく。
ずっとそばにおいておきたい本。
そんな本でした。
この本は表題通り、大人にために書かれた本です。
だから、子供たちが直接読む本ではないのかもしれません。
ただ、その子供に絵本読んでいるのは誰でしょう。
そう尋ねたとき、僕は親が読んだら一番子供のためにある本だと感じました。
なぜなら
絵本は、この本を読むと、絵本は大人が読んでも、その世界は新しい智恵と勇気を与えてくれることを感じさせてくれるから
絵本はこころの処方箋
巻末には気分や悩みごとの心の処方箋として絵本が50冊紹介されています。
とっても素敵な本でした。
僕はいいと思ったので、よかったら読んでみてください。