ほね、ほね、きょうりゅうのほね」 Sayaka♪さんの声

ほね、ほね、きょうりゅうのほね 作・絵:バイロン・バートン
訳:かけがわやすこ
出版社:インターコミュニケーションズ
税込価格:\1,650
発行日:1998年
ISBN:9784916129000
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 15
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  • 化石の不思議

    男の子って一度は恐竜にはまるのではないでしょうか。
    うちの子も年少さんくらいから恐竜大好き。
    この頃はテレビ番組で恐竜のアニメもやっているので、尚更ですね。

    科学館などで目にする恐竜の化石。
    大人からしてみると、単なる化石。
    恐竜の骨を発掘して、レプリカで再現しているもの。
    ってそれだけのようですが、
    この絵本を読んで、子供にしたらほんまパズルのように化石も不思議なものなんだよなあ〜と感じちゃいました。

    私も昔はそうだったなのに、
    今では当たり前で疑問に思うわなくなっているなあ。
    とちょっと反省でした。

    科学館とかにある恐竜ってこうできているんだあ!
    と、現実の世界とも結びつく面白い絵本の1冊ではないかと思いました。

    息子は完成した恐竜の姿を食いつくようにみていました^^;

    投稿日:2008/03/06

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