新聞に紹介されていたので、図書館で借りてきました
作者は現役の特別支援学校教諭の方です
日本はとかく言葉や表現の仕方にこだわりますが、実際に目で見たこと、聞いたことがちょっと違うかなと感じることが良くあると思います
自閉症、ADHDの見かけではその障がいがわかりにくい子どもたちも、対応の仕方によって、こんなにも違って成長が出来ることに驚きと、自分の無知さに気付かされました
決して専門家と言われる人が必要ではないのです。
彼らのことを良く知ったうえで、対応していけば、充分に生活することが出来るのです
かつてテレビドラマでも、あったことを思い出しました
小学生でも読みやすいお話です
ぜひ親子で読んでまずは、知ることが大事です