湖の傍で一人ぼっちで住むおじさんは、きっといつも元気に遊ぶ子供たちとおかあさんに憧れていたのだと思いました。家族が恋しく思っていたに違いありません。のんびりと一人で過ごすのも若いうちはいいけれど寂しかったのだと思いました。子供たちにも父親が必要だと思うし、なによりおじさんを嫌ってないのがいいと思いました。右ページだけを使ってあるのがとても新鮮に感じました。結構文も長いので、左ページが白紙の方が読みやすいと思いました。子供たちで火を使うのは止めたいと切に思いました。ハッピーエンドの結末に満足している私です。