松永 暢史さんの『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』では、
子どもは聞いて学ぶので、よい日本語で書かれているものを
ゆっくり読んであげるといいとありました。
なので、できる限り、読み継がれてきたロングセラーを選んで、
私もいい日本語を読んでいきたいと思っています。
石井さんの日本語は安心して読めましたが、
「びんがびんが」など、はじめて聞く言葉もあり、
私自身も面白いなあと読みました。
子どももどこまで分かっているのかと不安に思いながら読みましたが、
少し長い話も集中して聞いていました。