小学校に読み聞かせに持って行きました。
あちこちにぶたさんが登場していて、それを子どもたちに捜してもらいました。
読み終わって、「私はお手伝いしてるよ」「ぼくも毎日してるよ」と声があがりました。
とても頼もしかったです。
低学年では、お母さんがいなくなってしまうところでは、泣きそうな顔をする子もいます。
かわいそうになってしまいました。
どんなにお世話がたいへんでも、お母さんは子どもを置いて出て行ったりしないよ〜
でも、お手伝いしてあげると、とっても嬉しいよ。と話しました。
子どもだって、家族の一員なので、ちゃんと役割をあげると嬉しいと思います。
子どもたちには、頼りにしてると伝えています。