文章は一切ありません。
なので、
何色かな〜とか、何を持ってるかな〜とか、
何匹いるかな〜とか、色々な読み方ができます。
各ページでお話をつくってもいいかもしれません。
5歳の娘は、レオ・レオニが大好きです。
実は、この本も娘が選びました。
レオ・レオニの他の作品にたくさんふれたので、
絵を見ると反応するようです。
レオ・レオニの作品は、芸術性はもとよりお話も素晴らしい。
是非、読ませたい作家の一人だと思います。
あかちゃんの頃から触れさせ、親しみを感じていると、
他のレオ・レオニ作品にもスムーズに入っていけるのでは
ないかなと思います。