わんぱく小学校シリーズ5段目はまどかちゃんが主役。「ちこく姫」。
まどかちゃんはしっかり者のイメージだったけど、ちこく姫だったの?
いろんな疑問を抱えつつ読み始めました。
読み終わって納得。なるほど。いつものように子供たちに【大事なこと】を教えてくれるお話でした。
遅刻。それは自分の評価云々とか、数分だから云々とか、そういういことじゃないんですよね。
集団の中、社会の中で生きていくことの厳しさもちゃんと教えてくれます。
そして、このちこく姫を読んでから、またわんぱく小学校シリーズに目覚めた息子たち。シリーズの絵本を毎日取り出して読みふけってます。長男はもうすぐ1年生だし、いいタイミングだったな。