話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

紙芝居 おにとおひゃくしょうさん」 トゥリーハウスさんの声

紙芝居 おにとおひゃくしょうさん 作:瀬尾七重
画:倉橋 達治
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\0
発行日:1995年11月
ISBN:9784876926565
評価スコア 3.8
評価ランキング 45,118
みんなの声 総数 4
「紙芝居 おにとおひゃくしょうさん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 節分がよくわかる

    節分が近くなり、児童館やプレ幼稚園で何度も読んでもらった紙芝居。

    昔話で、鬼に連れて行かれた娘さんを助けるストーリー。
    豆をまいたり、イワシの頭とヒイラギを飾って鬼対策をしたり、
    節分の行事について、ちょっと分かります。

    興味があるけれどちょっと怖い「鬼」が出て来て、息子も含めて子どもたちは結構夢中で聞いていました。

    …う〜ん、しかし、子どもには言っていないし言う必要もないと思うけれど、
    大人の私がフラットに聞いていて感じたことは、
    鬼の立場になってみると…ちょっと理不尽でかわいそう。
    重い碓を持つことができれば娘さんをお嫁さんにあげると言われて、
    娘さんを連れて帰ったら、何の理由も連れ帰られてしまい、
    抗議にいったら撃退され…。。
    まあ、「鬼」=「悪」が前提にあるからいいんですけどね。

    喜んで聞いていたので、そろそろ息子にも昔話や童話デビューをさせようと思います。

    投稿日:2014/01/31

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「紙芝居 おにとおひゃくしょうさん」のみんなの声を見る

「紙芝居 おにとおひゃくしょうさん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.8)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット