我が家にホネホネさんの本は二冊あるのに、ほとんど読んでいなかったので、本箱の整理をした際に、私が読んでみました。
今度のホネホネさんは、最後に自分の手紙をみんなに配達します。いつもは、人の交流や楽しみを横から見ている立場をとっているホネホネさんが、初めてみんなの輪の中に入ったという感じです。
ホネホネさんの為にみんながいろいろと用意してくれるのが、楽しくていいですね!
裏表紙では、小さい子ども(ホネミとホネタ)を乳母車に乗せて散歩する夫婦の絵が。これは未来のホネホネさん夫婦の姿なのでしょう。そんなおまけも楽しいですね。