新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

MakoM

ママ・30代・山口県、男の子12歳 女の子10歳

  • Line

MakoMさんの声

1件中 1 〜 1件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい いちばん好きで、思い入れのある作品   投稿日:2017/04/05
ヨチヨチ父 とまどう日々
ヨチヨチ父 とまどう日々 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 赤ちゃんとママ社
初めての子どもが生まれた頃、雑誌の連載で初回から読んでいました。
ヨシタケシンスケさんを初めて知り、ファンになった作品でもあります。
なんとなく読んでいたものが、「わかる、わかる!!」と思うエピソードいっぱいで、気付けば毎月の楽しみになっていました。

特に共感したのが、お出かけのときの“メンテナンス用品”。新米パパだった夫に「これ!こんなに大変なんだよ」と見せたことがあります。
「そっかー、そうだよね」と夫も共感し、「これ面白いね」と、それからは2人で読むようになりました。

この作品をおすすめしたいのは、やっぱり新米パパ。育児の大変さも楽しさも、面白く描いてあって子育てに前向きになれると思います。
そしてママたちにも…。「パパってこんなこと考えてるんだー」と、パパの気持ちを少し理解できるような気がします。あと、いつもイライラした表情のママに、自分も反省したり…(笑)。

ずっと「本にならないかなー」と思っていたので、今回の書籍化は本当に嬉しいです。ちょっとした出産祝いに渡しても喜ばれそう。ヨシタケシンスケさんの作品のなかで、いちばん好きな作品です。
参考になりました。 3人

1件中 1 〜 1件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット