新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

クッキー&ショコラ

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クッキー&ショコラさんの声

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自信を持っておすすめしたい アンデルセン作品勉強中!  投稿日:2024/01/25
火うちばこ
火うちばこ 作: 舟崎 克彦
絵: さとう わきこ

出版社: 小学館
日本人的、令和的には、考えさせられますが…。
アンデルセン文学の特徴
(1)ホメオパティー感覚
(2)文体
(3)弱者と主人公
日本では情緒的にとるが、ヨーロッパではホメオパティー感覚でエートスが違っている。日本人の感覚ではない。
人文学→大人の目を借りて大人の位置づけをする。
弱者(女性、子ども)から見た世の中の方がより真実をついている。
童話芸術の確立がアンデルセン作品である。
文学としての条件
情緒的・感傷的作品は、現実と人間に対する深い観察に裏打ちされていること。
まずは、1800年代の時代背景を念頭に置いて作品として味わうと、抵抗感が最小限で鑑賞できると思います。
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