かじこう

ママ・30代・神奈川県、女11歳　男7歳

かじこうさんの声

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絵の質感すばらしい！！　

投稿日：2006/03/11

ゆらゆらばしのうえで
	作: きむらゆういち絵: はたこうしろう出版社: 福音館書店

お話の内容は「あらしのよるに」を思わせる感じですが、
ハラハラドキドキ、笑いありで子供たちにも好評でした。
お話もいいのですが、絵もとてもステキ！でした。
引き込まれるような、時間の移り変わりもよくわかり、
川の迫力も伝わってきますよ。

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うわっつ！　

投稿日：2006/03/11

はなくそ
	作: アラン・メッツ訳: ふしみみさを出版社: ロクリン社

図書館でタイトルを見て、思わず手に取って
子供にみせたら、食い入るようにみて、「うわっつ！
きったねぇ～」と言ったら、次は爆笑に変わってました。

まだうちの子は知らず知らず、鼻へ指をホゾホゾと
するので、「同じだね～」とからかったら「違う！」
と息巻いてました。

独特な絵でオオカミの色使いもまた変わっていて、
楽しい絵本でした。

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ほのぼのしちゃう！　

投稿日：2006/02/26

りんごがひとつ
	作・絵: ふくだすぐる出版社: 岩崎書店

シンプルな絵で、子供の大好きな動物が出てきます。
お話はりんごがひとつあって、見つけたさるを動物たちが追いかけます。崖まで追い込むとさるのとった行動には、理由が・・・ふわっと心温まる内容です。
娘が一言・・・
「かわいいお話だね」と言って、一緒に微笑んでしまいました。

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5年の娘も大好き！　

投稿日：2006/02/23

あらしのよるに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

４年生の読み聞かせでシリーズで読んだ本です。
段々学年が上がるにつれ、読む本選びが難しくなる中、この本は中・高学年にも引き込む力のある本です。みんな聞き入ってくれ、娘はこの本の大ファンになりました。

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なつかしい　

投稿日：2005/06/10

ちびくろ・さんぼ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フランク・ドビアス訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

幼い頃、食い入るように読んだこの絵本。虎がバターになってしまうところが大好きでした。懐かしさのあまりに思わず購入。早速子供たちに読んで聞かせました。
（私の期待通り）虎がバターになってしまうところで、子供たちはびっくりしてました。「さんぼは１６９枚もホットケーキを食べました」には、「うっそー」と大笑い。
差別問題などで絶版されていましたが、復刻されて良かったです。私にとっては名作です。

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