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おとぼけ顔の動物たち
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投稿日:2009/04/29 |
小学生の娘が選んだ一冊。中を見てみると、果物や野菜でできた動物がたくさん載っている、写真絵本でした。
イランの絵本らしく、見慣れない野菜があったり、日本の物とは色や形が少し異なる果物たちでできた動物たちは、どれもとぼけた表情で大人が読んでもほのぼのとさせられます。
文章もしっかりしているので、小学生が読んでも楽しめるし、小さい子供が読んでも、もちろん楽しめるのではないでしょうか。
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動いているみたい!
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投稿日:2009/04/29 |
針金でできた人形が、家にある色々な物に出会いながら進んでいく写真絵本です。
日常、私たちが目にする物(マヨネーズとか蚊取り線香とか)に出会う人形がまねをしてみたり、それを使って遊んでみたりする様子が、写真で表現されているのですが、読み進めるうちに人形が本当に動いているような錯覚に陥ってしまうほど良くできている作品だと思います。
思わず笑ってしまうようなところもあり、大人から子どもまで楽しめる一冊です。
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魔法の言葉
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投稿日:2009/04/05 |
少し臆病なところのある娘のためにと思い購入したのですが、今では私の大事な一冊になっています。
男の子が大きくなるうちに出会ういろいろな出来事に、戸惑ったりするたびに、おじいさんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉が優しく寄り添います。
私自身が落ち込んだりしてる時に読みたくなって、何度も読み返し涙がポロリと出てしまいます。
読み終わるとなぜかすっきり頑張ろうという気になるので、「だいじょうぶ だいじょうぶ」は勇気をくれる魔法の言葉だと思います。
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ぞくぞく村の日常
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投稿日:2009/04/05 |
娘が保育園に通っている時に、図書館で本を毎週借りてきていたのですが、「いつもほかの子に先にとられちゃって借りれないんだ」と言っていたので、本屋で立ち読みしてみたら私自身がはまってしまい購入。
ぞくぞく村という妖怪だらけの村のおはなしです。
シリーズで何冊も出ているのですが、これは第一弾で、骨董屋を営んでいるミイラのラムさんが主役になっています。
人間のようにミイラにも日常があるなんて考えてもみなかったので可笑しかったです。中でもお風呂に入っているシーンが笑えます。
ほかの村人(村妖怪?)も味があって良いです。
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なるほど!そうだったのか。
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投稿日:2003/12/22 |
子供の頃から何のためらいもなくクリスマスにはツリーを飾り、ケーキを食べている私ですが、クリスマスがどういう日なのかという事は知りませんでした。
この本を読んで「そうだったんだ」とクリスマスをお祝いする意味がわかりました。
絵も可愛いし、内容も子供にわかりやすいのではないかと思います。
イエス様が出てきますが宗教色が強くない所もいいと思います。
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優しさが伝わってきます
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投稿日:2003/12/16 |
「こぶたはなこさん」シリーズの中の1冊です。
子豚のはなこさんは自分の誕生日にみんなを招待したパーティーを開く事にします。
招待状を配ってパーティーの準備をするはなこさんですが、ケーキ作りや飾り付けが上手くいきません。
そんなはなこさんの様子を見ていた仲間たちは・・・。
仲間達の優しさが伝わってきてとても素敵なお話だと思いました。
絵も可愛くておすすめです。
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マスクの下が気になります
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投稿日:2003/12/16 |
「こぶたはなこさん」シリーズの中の一冊。
縦が20センチ弱の大きさなので持ちやすいのがいいのか、娘のお気に入りです。
こぶたはなこさんがおもちゃ箱の片付けをしていると手鏡が出てきます。
その鏡に自分の顔を映して色々な顔をして遊んでいると、鼻を蜂に刺されてしまいます。
はなこさんの百面相が楽しい本です。
蜂に刺された鼻にマスクをしてしまうので、どんな風になったのかがわからないのがちょっと残念かなと思いました。
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ちょっぴり感動
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投稿日:2003/12/15 |
五味太郎さんの「あかちゃんのそばで」というシリーズの中の1冊です。
赤ちゃんの為というよりも赤ちゃんのいる家庭の為という気がしました。
赤ちゃんを守っている色々な物が出て来るのですが、最後のページが親心そのものという感じがしてちょっぴり感動しました。
どのページも独特な絵と物がしゃべっているような文章が面白い本です。
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思わず微笑んでしまいます
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投稿日:2003/12/15 |
赤ちゃん誕生を心待ちにしている家の中の物の気持ちが五味太郎さんらしく描かれています。
「あかちゃんのそばで」というシリーズの中の一冊なのですが、私と娘はこの本が一番のお気に入りです。
赤ちゃんが生まれるということは周りも幸せにするんだなと感じさせる本です。
最後まで読むと表情が優しくなるような気がします。
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大人でも楽しめます
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投稿日:2003/12/15 |
五味太郎さんの赤ちゃんのための本です。
三輪車や雨傘など身近な物が出てきて、それぞれの説明の文章が面白くかかれています。
絵ももちろんですが、文章がいかにも五味太郎という感じで面白いなと思いました。
「あかちゃんのそばで」というタイトルでしたが、大人が読んでも十分楽しめると思います。
1歳の娘は五味太郎さんの本が大好きで、この本も内容を覚えてしまっていて自分でページを開きながら声に出して読んでいます。
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