新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

えれふぁんてせんべい

ママ・40代・

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えれふぁんてせんべいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもと一緒に笑えます。  投稿日:2016/11/22
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
子どもと対等な立場になれる絵本です。字体なのか絵なのかはわからないのですが、おそらく似たような絵本はあるような気がするのですが、この絵本の抜けた感じは他にありません。子どもと一緒に大人も素直に音読でき、子どもと一緒に笑いあえる本です。イヤイヤ期でも一緒に笑えそう。
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なかなかよいと思う ところどころシュール  投稿日:2016/11/22
スコットくんとポワロくん
スコットくんとポワロくん 作: フィリケ えつこ
出版社: あすなろ書房
ムサビ出身の絵本作家の作品に興味があり、子どもにかこつけて購入しました。表紙に記載されたMr.Scottoの骸骨姿に刹那主義を覚悟したのですが、そういった暗い要素はなく、ほっとしました。子どもは「スコット」と「ポワロ」の響きが好きなようです。ところどころ、大人にしかわからないシュールな小物が描かれています。今作品ではスコット君ばかりが登場するのですが、子どもはポワロ君の登場を早い段階で期待していたようで、途中からポワロコールが始まりました。ポワロ版が出たら、買うことになりそうです。
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なかなかよいと思う みんな、意外とポレポレかもしれない。  投稿日:2016/11/22
ポレポレやまのぼり
ポレポレやまのぼり 文・絵: たしろ ちさと
出版社: 大日本図書
登山口で気が急く様子のハリネズミ君が可愛くて購入しました。てっぺんが表紙からはみ出るほどに大きい山を目指します。背の高い木々に挟まれた登山道を抜けて淡い色の野原に出た後は険しい岩壁が待ち受けています。登山に参加するみんなのことを考えて準備をはりきるヤギ君のような人って、人が集えば必ずいるような気がします。そして、はりきりすぎたヤギ君を当然のように助けるゾウくんのような人も。ポレポレな生き方って、振り返らないと気がつかないけれど、実はいつだって、みんな、意外とポレポレなのではないでしょうか。余韻の良い本でした。
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自信を持っておすすめしたい どこどこどこどこどこどこセブン!  投稿日:2016/11/22
どこどこ?セブン(2) クリスマス
どこどこ?セブン(2) クリスマス 著: 藤本 真
出版社: 自由国民社
「どこどこどこどこどこどこセブン!」と言いながら、子どもが右頁と左頁を真剣に見比べています。こっそり後ろにまわってページ下に添えられた2行のメッセージを音読したら、一瞬、見比べるのを止めてこちらを見たけれど、すぐに間違い探しに戻りました。クリスマスの本を探してたどり着いたこの本、鮮やかな赤色が印象的で、日本語だけではなく英語も添えられていることに違和感がなく、本棚に並べると少しだけ背表紙が主張してくる感じがクリスマスの高揚感と重なります。残念なことがあるとすれば、ホームページの宣伝枠のデザインなのか色なのか、この本の装飾の良さを反映しているとは言い難く、イメージが伝わっていないように、個人的には思われる点です。写真が鮮やかなのに温かいことが、本を開かないと伝わらないのです。
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なかなかよいと思う 子どもの「これ何?」にこたえたい。  投稿日:2016/11/21
のぞいてみよう! いろいろなのりもの
のぞいてみよう! いろいろなのりもの 監修: 松島 浩一郎
出版社: JTBパブリッシング
散歩中に消火栓のマンホールを見つけた2歳の子どもは大喜び、その姿を見ながら、私は子どもに「これ、何?」と聞かれたらどう答えようかと考えていました。せいぜい「マンホールだよ」と答えるのが関の山、貯水してあることは何となく想像できても、詳しい構造までは知らない。この本の表紙には、その答えが描かれています。子どもの「これ、何?」に応えたくて購入、詳しく知りたがるであろう4歳までには、絵本を見なくても答えられるようになりたいと思います。
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なかなかよいと思う 曲名当てクイズができます。  投稿日:2016/11/20
ポカポカフレンズ おうたえほんデラックス
ポカポカフレンズ おうたえほんデラックス 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
知り合いの子どもが送り迎えの行路でよく歌うと聞き、歌える曲が増えることを期待してプレゼントしました。一緒に遊ぶ機会があったので、メドレー機能を利用して、次に流れる曲名をあてたり、歌ったりと、子どもと一緒に楽しく過ごしました。歌のバリエーションが増え、期待どおりに効果がでていることを実感しました。
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なかなかよいと思う 知育効果が期待できます。  投稿日:2016/11/20
ポカポカフレンズのカラオケえほん えいごでうたおう
ポカポカフレンズのカラオケえほん えいごでうたおう イラスト: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
せっかく英語の歌を覚えても歌う機会がないので、この本を与えました。ポカポカフレンズシリーズには可愛いキャラクターが多いので、好きなキャラクターが変わりやすい子どもでも、長く使ってくれます。今のところ、どの歌も片言ですが、繰り返し聞いてはマイクを持って歌っているので、楽しく覚えてくれるものと期待しています。
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なかなかよいと思う ごきげんアイテム  投稿日:2016/11/19
ポカポカフレンズのカラオケえほん にほんごでうたおう
ポカポカフレンズのカラオケえほん にほんごでうたおう イラスト: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
この本の対象年齢は3歳以上ですが、私は2歳の子どもにプレゼントしました。というのも、いくつかの童謡を片言ながら歌えるようになり、それまで使っていた歌付き絵本では曲数が物足りなくなったからです。はじめのうちはマイクを床に叩きつけていましたが、パペットで気をそらしながらマイクで歌って見せたり、この本の紹介動画を見せることで、マイクを持って歌うようになりました。それからは、この本を本棚から出して私に渡してくるほどに気に入り、子どもが不機嫌なときにもマイクを渡せばごきげんになるので、重宝しています。
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