新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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アトレーユ

せんせい・30代・神奈川県、男4歳 女2歳

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アトレーユさんの声

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自信を持っておすすめしたい 新たな一歩を踏み出す人へ  投稿日:2010/02/14
きみの行く道
きみの行く道 作・絵: ドクター・スース
訳: 伊藤比呂美

出版社: 河出書房新社
子どもから大人まで、新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にお薦めです。


自分自身が歩む道を

自分で選び、

自分の足でしっかり歩いて、

新たな世界へ飛び出そう!

そんなメッセージが伝わってくる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 親子2代で楽しんでいます  投稿日:2010/02/06
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
息子(4歳)と娘(2歳)に読み聞かせています。

絵と文字のバランスが絶妙です。
またファンタジーの要素もすばらしい。
文字がないページがあるのですが、
「絵を読む」ことでいろいろな読み方ができます。

お話を聞いている子どもは、
自分もかいじゅうの世界に行っているような感覚なのだと思います。

自分も子どもの頃に親に読んでもらったのですが、
いま改めて読みなおしてみて、この本の魅力を再発見しました。
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自信を持っておすすめしたい 小学校高学年から70歳まで楽しめます  投稿日:2010/02/06
ギヴァー
出版社:
人々のとってのあらゆる障害が取り除かれた社会。

ユートピアだと思って読み進めるうちに、

読者がその社会に潜む秘密に気づくしかけになっている。

主人公の少年、ジョナスも自分が住んでいるコミュニティの矛盾に
気付き、そこからの脱出を試みようとするのだが…

近未来を描いたSF小説。

そこに描かれる社会と現代の社会を比べて読むことで、

「本当の豊かさとは何か?」

「人々にとっての幸せとは?」

「自由が意味するものとは?」

「人間が生きる上で必要なものとは?」

など、人間の根本的な問題について考えさせられる名作。

小学校の高学年に薦めたい。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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