モーリス・センダック(Maurice Sendak)
1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。
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モーリス・センダックさんの作品ピックアップ
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かいじゅうたちのいるところ
作:モーリス・センダック 訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房
税込価格:¥1,870
ISBN:9784572002150
かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、
世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。
子どもの内面のドラマをみごとに描いて、今世紀最高の絵本と言われています。
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まよなかのだいどころ
作:モーリス・センダック 訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房
税込価格:¥1,650
ISBN:9784572002693
真夜中に目を覚ましたミッキーが台所へおりていくと、パン焼き職人が働いていました。
そしてミッキーはふしぎな世界に入りこみます。 ニューヨークの風景と台所を重ね合わせ、
漫画の手法も取り入れた楽しい絵本。
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チキンス−プ・ライスいり
作・絵:モーリス・センダック 訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房
税込価格:¥1,100
ISBN:9784572002877
1月から12月まで、お米を入れたチキンスープはいつだって最高においしい。
それぞれの月の楽しみ方と、季節の移り変わりを、リズミカルな文章とゆかいな絵で送ります。
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ピェ−ルとライオン
作・絵:モーリス・センダック 訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房
税込価格:¥1,100
ISBN:9784572002884
だれが何を言っても、「ぼくしらない」としか言わないピエール。
その強情さにお母さんもお父さんもあきれ果て、ピエールをおいて出かけたところ、
留守中にやってきたライオンが、ピエールをのみこんでしまいます!
モーリス・センダックさんの作品のみんなの声
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評価の高い絵本なので、楽しみにしていたのですが、正直なところ、どこがいいのかよくわかりませんでした。
他の方のレビューを読んで、「なるほど、そういう解釈をするのか」と感じたくらいで、何度も読みた・・・続きを読む
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テキストは子どもの詩のような絵本です。ところどころユーモアがあって、子どもってこんなこと考えるかもねという内容。
ところどころ、ドキっとすることや、辛辣なところもありますが、それがいいなと思います。・・・続きを読む
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仲良しの男の子2人組ですが、いつも威張ってるジェームズなんかとはもう友達じゃない!もう遊ばない!絶交だ!…ねぇ、ローラースケートやらない?いいよ!
この唐突なやり取り見覚えある!あんなに怒ってたのに・・・続きを読む
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とてもおもしろいと思いました。
だいじなとどけもの
確かにそうですね。
くまくんが上手にかけた絵を
おばあちゃんにあげようと考えましたが
自分で届けず、めんどりにお願いし・・・続きを読む
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タイトルが長いなと思っていたら
お話が二つ入っていたので
それぞれのタイトルだと後で分かりました。
主人公の男の子の性格がとてもすごいです。
乱暴というか生意気というか
・・・続きを読む
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ひつじシステム
出版社: 小学館
めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…
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出版社: 冨山房
グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
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