新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ブターラ

せんせい・60代・岐阜県

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ブターラさんの声

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自信を持っておすすめしたい グローバルに楽しめます  投稿日:2012/10/06
トトトのトナカイさん
トトトのトナカイさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
外国の方のための日本語講座でことばあそびーしりとりを楽しんでもらおうとこの絵本を読みました。単語だけでなく文章もいっしょに読みました。とっても楽しんでもらえました。さすが長谷川さん、グローバルですね。
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自信を持っておすすめしたい 最後にすべてがわかるものすごくやさしい一冊  投稿日:2012/10/06
モグラくんがみた おひさま
モグラくんがみた おひさま 文: ジーン・ウィリス
絵: サラ・フォックス‐デイビス
訳: みはら いずみ

出版社: BL出版
月一回の絵本を読みあう会で出会いました。一目ぼれでした。ほんとに美しい本です。絵も内容も・・・。ハタネズミくんといっしょにおひさまを見に出かけたモグラくん。モグラくんはおひさまをみたことがなかったのです。どうして手をつないで歩いたの?なぜハタネズミくんはいろいろと説明してるの?その答えが最後にわかります。動物たちのやさしい心が夜明けのおひさまの光のようにやさしく心にしみこんでくる素敵な絵本です。見返しに描かれた絵も夜明け前からだんだん明るくなっていく色彩も美しい、、、、の一言です。
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なかなかよいと思う 手ごたえばっちり!  投稿日:2012/06/13
がっこういこうぜ!
がっこういこうぜ! 作: もとした いづみ
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
 小学校の朝読(1年)と本の時間(1、2年)で読みました。低学年の子どもたちにぴったりだと思って選びましたが、思った以上の反応でした。
 複雑怪奇な妖怪の名前をすらすらと読めるようになるための練習と最後の文字なし数ページ(1ページというのはけっこうあるけど・・・)をどうするかなど読み手にとってなかなかハードルの高い本ですが、子どもたちの手ごたえはばっちりの本です。
 妖怪の名前のおもしろさもさることながら、友達っていいな、とか、学校行きたくない時ってあるよね、とか、子どもの気持ちをうまくとらえたお話だと思います。
 山本さんの絵も絶妙。遠目もきくし、読み聞かせにおすすめです。ただ、インパクトがあるので、プログラムの一つとするときはほかの作品とのバランスも考えた方がいいかもしれません。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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