VERT

ママ・20代・鹿児島県、女6歳 男4歳 女1歳

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VERTさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめるウイット   投稿日:2004/01/23
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのシリーズでは一番好きです。
まずねこがコロッケ屋をやっているというところからわくわくするし、あほうどりは「11ぴきのねこ」のお魚のように食べられてしまうのかとたびたびはらはらしては(でも、あほうどりがコロッケをたくさんごちそうになって、というか太らせて食べようとたくらむ猫たちに食べさせられて「あーもうしんでもいい」といっている後ろで猫の目がピカピカ光る場面、最初読んだとき笑えて笑えて先が読めなくなりそうでした)さいごは、あほうどりに逆にしてやられるというのが、がつがつしているけど憎めない(笑)11匹らしさ全開です。
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自信を持っておすすめしたい 初めての詩に、イチオシ!   投稿日:2004/01/23
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
とあるおはなし会でこの絵本のパネルシアターを見て、いいなと思って原本にも触れてみたのですが、すごく上質のことばの世界に感心するやらうっとりするやら、初めて触れる詩集としてもう本当におすすめです。
「かんかんおこりむし、おなかのなかでなにしてる?〜のはらでさかだちしておいで」の一節は子どもがわんわん泣き出したときに口にすると、そのユーモアに自分の気持ちも落ち着いてゆとりができるから、ことばって不思議です。
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自信を持っておすすめしたい あったかくてことばも豊かな本   投稿日:2004/01/21
きつね森の山男
きつね森の山男 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
だいこんが戦争に勝ったというおはなし。ほんわかしたなかにも、馬場さんのメッセージがしっかり感じられて何度読み聞かせても飽きない絵本です。語り口も軽妙で、文章が「11ぴきのねこ」より長い分楽しめます。使われることばそのものも面白く、きつねは「ふいふいふいっ」と変身するし、「ほっぺたをほろほろやって」食べるふろふきのおいしそうなこと!子どもたちは時に大笑いして聞いています。 
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