新着レビュー

8月15日以降掲載分

  • ヤンティと仲間たち

    好奇心旺盛な子象のヤンティです。
    ちょうを追いかけて、冒険ストーリーになってしまいましたが、人間と友達になれて良かったですが。
    トラはそれほど強そうでなくて、それも良かったです。
    ヤンティ、シリーズになるのでしょうか。

    掲載日:2025/08/28

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  • 今度乗ってみたい!

    路面電車に関するお話でした。我が家の子どもは路面電車を見たことはもちろん、乗ったこともないはずなのですが、どこで仕入れたのか「知識」としては知っていた部分があったようでした。頭でっかちではよくないので、今度、路面電車に乗る機会を設けたいと思いました

    掲載日:2025/08/28

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  • 涙がじわり・・・

    一人で図書館に立ち寄った際に、たまたま目に入って読みました。
    冒頭はしろくまと群れにはぐれたおおかみのこどもの出会い。
    おおかみの子は「ぼくを食べるでしょう?」と言いますが…。

    血縁関係などなくても、違う種族でも助け合える、愛情はめぐるというストーリーです。
    読んでいて、人に優しくしたくなります。

    子供はまだ読んでないですが、何か感じ取って、生きる上での支えになるのではないかと…ぜひ読ませたいです!
    また家にも置いておきたくなる絵本。
    絵の具?の手書きの質感を残した優しい絵柄で、大人の方が読むのにもオススメです。

    掲載日:2025/08/28

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  • 紙ができあがるまで、人類はどのような「紙」に代わるものと「文字」を使って記録を残してきたのかを教えてくれるとても良い絵本でした。世界史を「本」という観点から切り取ったような内容だったと思います。長い歴史を見てみると今は、「紙」から「PC上」への過渡期と言える…のでしょうか。

    掲載日:2025/08/28

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  • 分かりやすくておもしろい

    大雨の日に生まれたから、泣くと雨が降るうさぎの男の子。
    そんな子を生みだすなんて、作家のせなけいこさんは素晴らしい発想の持ち主ですね。
    こんなに分かりやすくておもしろい絵本を作成できるから、せなけいこさんは人気作家さんになれたのでしょうか。

    内容はとてもシンプルだけど、とても印象に残ります。
    久しぶりに読んでおもしろかったので、せなけいこさんの他の絵本も読んで見ようと思います。

    掲載日:2025/08/28

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  • 不思議というより素敵

    この絵本の主人公は、雨が嫌いです。私も雨が嫌いです。雨の日に外に出ると、傘をさしていてもズボンの裾や洋服の袖などどこかしらが少し濡れてしまいます。
    けれども、この絵本に出てきた傘屋さんが本当にあって、素敵な傘を購入できたら、雨が好きになれるかもしれないと思えました。
    雨が続いて憂鬱な季節に、晴れ間のようなさわやかさを届けてくれるようなお話だったと思います。

    掲載日:2025/08/28

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  • 会話が広がる絵本

    ページ全体に大きく描かれたひらがなと絵のシンプルな絵本です。
    絵がリアル(特徴的)なので子どもの食いつきも良いです。
    読み進めていると大人の自分でも「この絵は何だろう」と思うものがあり面白いです。
    ページが多いので、子どもがパラパラと絵本をめくり興味を持ったところを見て会話をしています。
    良い意味で絵が少し古風?なところが好きです。

    掲載日:2025/08/28

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  • 年中さん以下が主な対象?

    昆虫たちの「擬態」に関するお話でした。この絵本を読むと、「虫たちの擬態は本当にすごいな」と感心してしまいます。しかしながら、虫が大好きで日々、虫に関する勉強を重ねている息子は「ほとんど知っていた!」と言っていました。この本は、幼稚園の年中以下のお子さんが楽しめる内容と言えるのかもしれません。

    掲載日:2025/08/28

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  • つっこみどろ満載!!(笑)

    • もけこさん
    • 50代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子20歳、男の子16歳、男の子6歳

    もんくなしに楽しい絵本です♪
    てんぐだけでなく、他にもようかいがでてくるのもうれしいポイント!
    でもね〜、てんぐさま、「こどもか!」とつっこみたくなる残念な態度。まあ、でも、どんなひとでもだらだらぐちぐちしたくなるときはありますよね(ということにしておきましょう)。100人のこてんぐたちがまめまめしくお世話をしているくらいですから、きっときっとそれだけ魅力があるてんぐさまなんだと思います。今回はそんな様子は見ることができないのですが(笑)。
    今回のお話に関しては「あっぱれ!こてんぐたち」でまちがいないです。
    表と裏の表紙裏に描かれた、こてんぐの紹介や、一日の過ごし方を読んでいると、てんぐさまとこてんぐたちのお話をシリーズでみてみたいと思わずにはいられません!!

    掲載日:2025/08/28

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  • 知らなかった!

    野菜のことは知っていても、野菜が畑にいるときの姿を知らないことは、想像以上に多いということに改めて気づかされるお話でした。「あの野菜がこんなにきれいな花をつけていたなんて!?」と驚きをもって楽しく読ませていただきました。

    掲載日:2025/08/28

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